どの子も育つ、育て方一つ
はじめて固形食を口にする離乳期は、食べ物を口にするたびに新しい味に出会い、受け入れる体制が整ってきます。しかし、年齢が進むにつれてその許容範囲は狭まる傾向にあり、3歳くらいまでに、その子どもの基本的な味覚ができ上がるともいわれてます。したがって、離乳期に使った食品に偏りがあり、食体験が少なかった子どもは、幼児になって経験したことのない食べ物に出会うと、戸惑い、嫌がって、結果的には偏食に陥ってしまいます。つまり、味の体験不足が偏食の原因を引き起こしているというわけです。よって、乳児期からの食生活の積み重ねを通して、いろいろな味を体験させましょう。
「大根食ったら菜っぱ干せ」だいこんの葉っぱのように普段は捨ててしまうものでも、いざというときに役に立つこと。ダイコンの葉っぱあビタミン類・カルシウムなどが豊富です。
「大根どきの医者いらず」ダイコンの収穫時には誰もが健康になり、医者に疎遠になるという意味。ダイコンはおなかの調子を整え、消化を良くしてくれます。
年末年始は、ごちそうがたくさん。胃の調子を整えるためや厄除けのために、1月7日にはセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの七草を入れる「七草がゆ」を食べます。15日の「小正月」にも、おかゆをいただきます。このおかゆには、アズキを入れる地方が多いとされていて、「アズキがゆ」とも言われています。ぜんざいやおしるこのところもあるようです。